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【レビュー】双子育児で必須!? Weego 双子用抱っこ紐購入

双子用抱っこ紐の選択肢

新生児から利用できる抱っこ紐といえば、2016年4月現在、Weego (ドイツ) しか選択肢はありません。 おっさんが必死でインターネットを駆使して検索しましたが、他に首がすわる前から使える双子用抱っこ紐は見つけられませんでした。

購入先

Weego オリジナルサイトのみの取り扱いです。 www.weegobabycarrier.jp

※ Amazon / 楽天 では取り扱っていません。

Weego ってどんなメーカ?

ドイツ発のベビーキャリアの老舗メーカ。 日本ではまだ馴染みがない(おっさんが知らないだけかも)が海外では人気メーカーの一つ。 人間工学に基づいたデザイン設計で、赤ちゃんの安全と心地よさを保証します、とのこと。

詳しくは Weego オリジナルサイトをご覧ください。

www.weegobabycarrier.jp

商品注文から手元に届くまで

日本国内で取り扱っていないため、ドイツから直接発送されます。 おっさんの場合(東京)は注文から配達まで6日間で届きました。 EMS追跡番号が記載された発送確認メールが届くので、

EMS配達状況の確認 - 日本郵便

で荷物の追跡が可能です。かなりの安心感。 購入はクレジットカード(日本円)で支払いが可能です。

中身

ダンボールにしっかりと梱包されて届きました。 開けた瞬間の画像↓

  • Weego 取扱説明書(日本語)
  • Weego ロゴ入りの収納袋
  • ベビーキャリア本体
  • よだれかけ(?) っぽいの (未使用)

所感

生地自体は思ったより薄め。ただし縫製はしっかりしている印象。エルゴの抱っこ紐に比べるとややチープな感じ。

赤ちゃんはインナーとアウターの2重構造でしっかり固定される。 また成長に合わせて中のインナーの高さはボタンで調整可能。双子でありがちな未熟児で生まれた場合もケアできるとのこと。

実際の装着感↓ 首元をバックルで締めて固定するタイプ。意外としっかり固定されるため、赤ちゃんも安心してぐっすり眠ってました。 実際に嫁が一人で装着してみたが、特に迷うことなく一人で赤ちゃんをセットできた。

まとめ

  • エルゴと比べて生地がちょっと薄い
    • 通気性は良さそう
  • だが着け心地はしっかりしている
    • バックルなどはしっかりしており、嫁曰くエルゴよりフィット感があるとのこと
  • なれるまで装着に時間がかかりそう
    • 2人を順番に装着するので慣れるまで時間がかかりそうな印象
  • 首は割と固定できている
    • 写真撮影時の体重は4000gと3700g(推定)

お値段は決して安くはありませんが、1ヶ月検診で病院に行く際や、ちょっとしたお出かけにかなり重宝します。 常に夫婦でお出かけできる機会は少ないと思いますので、奥様 (もしくは旦那さん) 1人で2人を運べる抱っこ紐いかがでしょうか? おっさん的に買ってよかったと思っています。

おっさんの育児ブログ、はじめました

自己紹介

  • 名前 ... twindad (ツインダッド)
  • 年齢 ... 1980年代生まれ (三十路)
  • 仕事 ... ソフトウェアエンジニア
  • 居住 ... 東京

現在の状況

オチビちゃんについて

2016年3月に我が家に2人の天使がやって来ました。上の子は出生時の体重は2200g、下の子は2000gという低体重。下の子は即NICU入院でしたが、各種検査では問題なし。体重が順調に増えて2週間後に無事退院。 medicalnote.jp

嫁について

嫁は結婚前からうつ病を患っており、嫁のメンタルのケアをしつつ現在進行形で双子の育児を積極的にサポート中。

子育て環境

双方の実家は Door to Door で5時間かかる距離のため、双方の親のサポートを受けられない状況。

ブログ作成の意図

我ながらここまで過酷な環境で双子を育児していくことへの不安もあります。しかし、夫婦で協力することできっと双子を立派に育てていくことができると信じている。 これから双子を出産予定の方、現在進行形で育児中の方にこのブログを読んでいただき、すこしでも読者のみなさんの自信になっていただければと思います。 私自ら実践して便利だったことや知識などを共有できる場にしていきたいと考えています。

ブログの方針

双子を育てる上で、 twindad 自身が実践し、便利だと思ったことを書いていくのが基本的な方針になるかと思います。 また双子の成長の過程を記録していくことで、これから双子を育てる方の不安が少しでも解消できるような記事を書いていきたいと考えています。

最後に

もし、こんなおっさんを応援したい、と思う方がいらっしゃれば私の励みにもなりますので、 Twitter のフォローをお願いします。 気軽にコメントくれると、おっさんは泣いて喜びます。 私自身も双子の育児とは未知の世界のため不安も多くあります。ぜひ、このブログを通して子供の成長だけでなく、親として成長していく過程も楽しんでいただければ幸いです。

さて、おチビちゃん達が泣き始めたのでミルクを用意しないと…